児童養護施設「浩々学園」にフルタイムファームの採れたての無農薬トウモロコシを寄贈 2018.09.07

  • 写真左: 浩々学園佐藤徳則 園長  右: 上坂 英将センター長

    写真左: 浩々学園佐藤徳則 園長 右: 上坂 英将センター長

宅配ボックスのパイオニアである株式会社フルタイムシステム(東京都千代田区、原幸一郎代表取締役社長)は、青森県の児童養護施設「浩々学園」に北海道のフルタイムファームで収穫した無農薬トウモロコシを9月5日に寄贈しました。

弊社は2015年6月に「株式会社フルタイムシステム八戸」を設立して以来、同学園への支援を定期的に行って参りました。これまでにも、小学校の入学時期にあわせてランドセル、クリスマスには子どもたち一人一人へのプレゼント、フルタイムファームで収穫した新鮮な無農薬アスパラガスなどをお届けしています。

トウモロコシは、フルタイムシステムの関連会社である「フルタイムファーム」で収穫したものです。生でも食べられるほど新鮮で、無農薬による安心と安全にこだわったフルタイムファーム自慢の野菜です。

株式会社フルタイムシステム八戸の上坂センター長が同学園を訪問すると、子供たちが駆け寄ってきてくれます。採れたての甘いピュアホワイトのトウモロコシを目にして満面の笑顔。「子供たちの元気な笑顔にパワーをもらっています。」(上坂センター長)

同学園は、青森県八戸市にある児童養護施設で、様々な理由で養護が必要な児童が暮らしています。

【フルタイムファームとは】
マンション設備メーカーならではの取り組みとして、都市部の集合住宅に住む方に、「農業体験」や「絆づくりの場」を提供する農園イベント、「マンションオーナーズファーム」を開催。プロの農家に教えを請い、地元の方々との絆を深め、2007年に北海道十勝平野の清水町に「フルタイムファーム」が誕生。
安心安全な野菜を作り、都市生活を営む皆様に「絆」づくりの場を提供し続けるプロジェクトです。