宅配ボックス設置費用の補助金新設に関する報道 2017.01.17

日本経済新聞は、1月17日付けの朝刊で、「宅配効率化に向け補助金」と報じました。紙面では、政府が4月から荷物の受け取りをスムーズにする宅配ボックスの設置に関して、費用の半額を補助する制度を新設し、駅やコンビニでの設置も後押ししていくと発表しています。

弊社株式会社フルタイムシステム(東京都千代田区、原幸一郎社長)は、宅配ボックスを世界で初めて開発したパイオニアとして、こうした官民を挙げた「再配達削減」に向け今後も積極的に取り組んでいく次第です。

弊社では、すでに駅やオフィス、郵便局、コンビニ、大学、などマンション以外の人が集まる場所に宅配ボックスを設置してまいりました。

1986年の創業以来、戸建住宅、オフィス、駅等に、2万5000カ所を超えるフルタイムロッカーを設置してきました。ネット通販の隆盛により、「好きな場所で好きな時間に荷物を受け取りたい」という利用者様のニーズはどんどん高まっています。

当社は宅配ボックスを活用した問題解決にチャレンジすべく、社会のインフラとして「フルタイムロッカー」を拡大させてまいります。


■内容に関するお問い合わせ
広報室吉松:090−9101−5020

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