児童養護施設浩々学園に、フルタイムファ―ムの採れたてトウモロコシと無農薬アスパラガスをプレゼント 2016.09.16

宅配ボックス最大手株式会社フルタイムシステム(東京都千代田区、原幸一郎社長)は、児童養護施設「浩々学園」にこの夏採れたてのトウモロコシ30本と無農薬アスパラガスを寄附しました。

「浩々学園」は、青森県八戸市にある児童養護施設で、保護者のいない児童や虐待や環境上の理由で養護が必要な児童が暮らしています。フルタイムシステムは、2015年に「株式会社フルタイムシステム八戸」を設立し、八戸進出を果たして以降、同学園への支援を行って参りました。

トウモロコシは、フルタイムシステムが運営する「フルタイムファーム」で収穫したもので、生でも食べられるほど新鮮。生まれて初めてのトウモロコシに、大興奮する姿が見られました。

持参したフルタイムシステム八戸の大栗雄太取締役業務部長は、普段から業務の合間を縫って同学園に足を運んでおり、子供たちとはすでに顔なじみ。2015年8月にフルタイムシステムが勧進元となり開催した「大相撲八戸場所」では、会場への招待はもちろん、「ちびっ子相撲」を企画し大変喜ばれました。

「今回は旬の食材ということもあり、その場でかぶりつく子供もいて、見ているこちらも嬉しくなりました。社会貢献活動の一環として今後も支援を続けていきたいと思います」(大栗取締役)

今後は、フルタイムシステム八戸で雇用するプロサッカー選手、前田柊選手、本間宏康選手(ヴァンラーレ八戸所属)によるサッカー教室も計画中です。