安心の保守体制
マンションロッカー全国シェアNo.1の保守ネットワークを活かし、緊急トラブルにも迅速に対応。
24時間、安心してご利用いただけます。
サポート対応
管理者からのお問合せに対応します。
年1回の定期点検
点検および放電部分の修理、扉の調整、扉塗装の補修などを行います。
緊急トラブル対応
機器故障などの緊急トラブル時にも、全国の保守ネットワークがサポートします。
※別途保守契約が必要です
📢 図書館総合展2026 出展決定!お役立ちコラムを公開中です
世界初のコンピュータ制御式宅配ボックス・宅配ロッカーを開発し、ギネス世界記録™に認定された株式会社フルタイムシステムが、公共図書館向けにお届けする予約資料無人受け取りシステム『フルタイムボックス』。閉館後や休館日でも、シンプルな操作で受け取っていただけます。わずか1畳ほどの省スペースから、地域のみなさまと図書館をやさしくつなぐ、新しい読書の輪をひろげていきます。
2024年度
グッドデザイン賞受賞
最も長期に亘って営業している
電気式宅配ロッカーサービス
プロバイダーとしてギネス世界記録™認定
(達成年月日:2025年12月 記録数38年)
窓口や利用者アンケートで、こんな声が寄せられていませんか。
少しずつ積み重なる小さな不便さを、一緒に見直してみませんか。
「開館時間内に、
図書館へ行く時間がない」
「わざわざ人混みに出向くより、
いつもの生活動線で受け取りたい」
「対面での受け渡しに、ちょっと気を遣ってしまう」
「予約資料の受け渡し対応や、
利用者ログの管理に手間がかかる」
「受け取る」という行為だけを、少し自由にしてみる。
それだけで、利用者にも職員にも、やさしい変化が生まれます。
対面でのやり取りに気を遣う方や、忙しくて話す時間を取りにくい方も。非対面での受渡しは、職員も利用者も気負わず利用できます。
「仕事帰りに」と思ったら人でいっぱい…なんてことも。いつもの生活動線で受け取れたほうが便利で安心です。
受取だけなら、休館日や閉館時間でもいいはず。職員、利用者双方のストレスが軽減できます。
| 項目 | 導入前 | 導入後(Fulltime box) |
|---|---|---|
| 受取可能時間 | 開館時間内のみ | 開館時間に縛られず受取可能 |
| 受渡し方法 | 対面でのやり取り | 非対面で安心 |
むずかしい操作は、ひとつもありません。
使い慣れた図書カードで、誰でも迷わずご利用いただけます。
1 / 2:使い方の流れ
実際の受け取り操作を、動画でわかりやすくご紹介します。
予約資料受取ロッカーの実際の操作イメージをご覧いただけます
利用者にも、図書館で働くみなさんにも。小さな導入が、日々の中に大きなゆとりを生みます。
駅の中の小さなブースから、図書館の館内まで。
それぞれの街に合わせたかたちで、静かに広がっています。
設置場所:小田急線 下北沢駅構内 / 代田・烏山・経堂・梅丘図書館
駅構内の「ブックボックス下北沢」をはじめ、区内4図書館に導入。空間に馴染む木目調ラッピングが好評です。
設置場所:JR茅ケ崎駅自由通路(愛称:うけとりちゃんDX / 46ボックス)
南口エレベーター横に設置。地域キャラクターの親しみやすいラッピングで、通勤・通学途中の受取を支援。
導入リリースを見る ↗
設置場所:イオン松江ショッピングセンター 1階(北側エスカレーター付近・郵便局前)
全46区画を設置し、返却用ブックポストも併設。ショッピングセンターの営業時間内であれば365日いつでも予約本の受取・返却が可能です。
導入リリースを見る(準備中)
マンションロッカー全国シェアNo.1の保守ネットワークを活かし、緊急トラブルにも迅速に対応。
24時間、安心してご利用いただけます。
管理者からのお問合せに対応します。
点検および放電部分の修理、扉の調整、扉塗装の補修などを行います。
機器故障などの緊急トラブル時にも、全国の保守ネットワークがサポートします。
※別途保守契約が必要です
大きな絵本も、たくさんの冊数も。
館内のスペースやご要望に合わせて、無理なく設置いただけます。
絵本や画集もラクラク収納できる、ゆとりあるボックスサイズ
ボックス数が多く、限られたスペースで効率よく収納
図書館の規模・設置場所に応じて、最適なタイプ・台数をご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
図書館総合展2026 出展を記念して、9月より全4回にわたり連載中です。
図書館運営に役立つ情報を、少しずつお届けしていきます。
【連載コラム】生活動線から始める図書館DX
〜住民の暮らしに寄り添う「新しい本の窓口」のカタチ〜(全4回)
「若者の活字離れ」や「読書離れ」が叫ばれて久しい現代。しかし、それは本当に「本を読む意志」がなくなったからでしょうか。
文化庁が実施した世論調査を紐解くと、確かに「1か月に本を読まない」と答えた人は62.6%【注1】にのぼり、多くの方が読書量の減少を感じています。ですが、その理由は「本そのものを嫌いになったから」ではありません。
一方で、本以外のニュースサイトやSNSなど、何らかの「文字・活字情報」を毎日読んでいる人は、実に75.3%【注1】に達しているのです。現代人は決して活字を遠ざけているのではなく、むしろかつてないほど大量の情報を消費する日々を送っています。
それにもかかわらず、文部科学省の統計による国民1人あたりの年間図書館貸出回数はわずか1.3回【注2】にとどまります。東京都内有数の規模を誇る世田谷区立図書館でも、約200万点【注3】もの豊富な資料を所蔵しながら、利用登録者数は10年間で11万人以上も減少【注4】していました。
従来の図書館は「開館時間内に、住民自らが窓口まで足を運んで借りる」という行動を前提に設計されています。しかし、閉館時間という壁は、仕事や家事、勉強に追われる現役世代にとって、想像以上に高いハードルです。課題は住民の「本を読む意欲」の喪失ではなく、図書館の「受け取り方」が、現代人の多様な生活時間やライフスタイルとの間にギャップを生んでいる点にあります。
私たちが提案するのは、単なる「予約資料受取ロッカーの販売」ではありません。それは、通勤・通学、あるいは日々のお買い物といった、住民のいつもの「生活動線」の中に、図書館の新しい接点(サービススポット)を溶け込ませる「受け取り方の再設計」です。「行けない」と諦めていた本との距離を、ほんの一歩、暮らしの近くへ――。読みたい本が、向こうから自分の時間に歩み寄ってきてくれる、そんな優しい図書館のカタチをここからお届けします。
【注1】文化庁『令和5年度 国語に関する世論調査』
【注2】文部科学省『令和6年度社会教育統計』
【注3】世田谷区立図書館では約200万点規模の資料を所蔵
【注4】フルタイムシステムにより聞き取り(2026年7月)
住民のいつもの生活動線上に、図書館のサービススポットを創り出す。その挑戦をいち早くカタチにし、大きな成果を上げている自治体があります。神奈川県茅ヶ崎市です。
茅ヶ崎市立図書館では、かつて駅前のビルで有人運営していた「図書配本所(窓口)」について、併設施設の縮小に伴いやむを得ず対面窓口を終了することとなりました。そこで、利用者の利便性の向上及び更なる読書推進を図るため、いつでも好きな時間に本を受け取れる予約資料受取ロッカー「うけとりちゃんDX」がJR茅ケ崎駅の自由通路という、市民の生活動線の中心へ設置されました。
移行にあたり、自治体側が最も懸念したのは「初期コスト」と「運用コスト」でした。しかし、茅ヶ崎市はこの課題を、国庫補助金(新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金)を効果的に活用し、初期コストにおける一般財源からの持ち出しをゼロに抑えて導入したのです。
さらに、運用コストの大幅な圧縮も特筆すべき点です。
やむを得ない対面窓口の終了を契機としながらも、予約資料受取ロッカーへ移行したことで、運用コストを大幅圧縮し、「年間約433万円」もの行政コストの削減を実証したのです。
有人窓口だった頃は閉館時間を気にする必要がありましたが、駅の自由通路への設置により、夜間でも休館日でも、住民は自分のペースで本と出会えるようになりました。隣接する既存の返却ポストを併設活用することで、利用者が「その場で返して、新しい本を借りて帰る」というスマートな読書動線が、日常の中に完全に定着しています。
やむを得ない対面窓口の終了を単なる「サービス縮小」に終わらせず、行政コストを大幅に下げながら住民の利便性を何倍にも高める「優しい行政改革」のモデルケースが、ここに誕生しました。
【注5】令和4年2月16日 茅ヶ崎市 全員協議会資料(抜粋)
「本当にロッカーなんて使われるのだろうか?」――新しい取り組みを始める際、自治体の誰もが抱くこの不安を、具体的な実績とログデータで紐解いた事例があります。東京都世田谷区立図書館が設置した、小田急線下北沢駅構内の予約資料受取ロッカー「図書館ブックボックス」、そしてリニューアルオープンした梅丘図書館での取り組みです。
世田谷区の梅丘図書館では、区内初の図書館内のカフェ併設や3Dプリンターものづくりコーナー、自動返却機、予約資料棚などを導入した先進的なリニューアルを行い、開館からわずか4ヶ月で新規利用登録者数が増加しました。
一方、図書館という建物から飛び出し、小田急線下北沢駅構内に設置された予約資料受取ロッカー「図書館ブックボックス」は、初年度の貸出利用数が約4,800件。その利用者の実に「8割」が、これまで図書館との接点を作りづらかった50代以下の現役世代(会社員や学生など)で占められていました。
ロッカー設置前、私たちは「閉館後の深夜帯」の利用を想定していました。しかし、実際の時間帯別利用ログデータを解析すると、利用が最も集中していたのは深夜ではなく、お仕事や家事、お買い物帰りの時間帯である「18時〜20時台」だったのです。わざわざ開館時間内に図書館へ行かなくても、いつもの改札を通り、スーパーで買い物をする生活動線の中で本を受け取れる価値が実証されました。
一方で、利用実態のログからは「翌日15:00以降の受取が72%」を占めていることも判明しました。これは、多くの方がお仕事帰りなど、ご自身の生活リズムに合わせて受け取っている一方で、受取までに一定の時間を要することで、ロッカー内で本が保管される時間も長くなる傾向が見られます。
だからこそフルタイムシステムでは、単に機器を置いて終わりにするのではなく、こうした稼働ログを可視化・分析し、投函・通知タイミングの最適化やボックス構成の見直しなど、より効果的な運用方法を自治体様と共に検討していきます。
世界に先駆けて宅配ボックスを発明し、全国6万カ所以上(年間の荷物預かり個数12,489万個以上)【注6】の設置実績でマンションの再配達削減、ひいては社会問題である「物流の2024年問題」の解決に最前線で貢献してきたフルタイムシステム。
私たちは、長年培ってきたこの「非対面・非接触での安全な受け渡し技術」を、今度は地域の教育と文化、および子どもたちの未来を守る「持続可能な図書館DXインフラ」へと全面的に展開していきます。
単に機器(ハードウェア)を納入して終わるメーカーにはできない提案があります。導入後の運用データ分析(PDCA)に基づく改善のご提案やご利用いただく皆さまのご要望に即時対応する「伴走パートナー」でありたいと考えています。
これまでの全4回にわたるストーリーは、私たちの挑戦のほんの一部に過ぎません。10月20日〜22日に開催される「図書館総合展」では、住民の生活動線に寄り添う「新しい本の窓口」の具体的な仕組みや、先進自治体様での運用イメージ、そして安心して運用を続けていただくためのサポート体制について詳しくご紹介いたします。
少子高齢化、人手不足、限られた地方予算――多くの課題に直面する全国の自治体・図書館の皆様の、心強い「伴走パートナー」として、フルタイムシステムの展示ブースにて皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【注6】全国6万カ所以上(12,489万個以上)2026年5月末時点当社調べ
導入をご検討中のみなさまから、よくいただくご質問をまとめました。
A1. はい。現在お使いの図書カードのバーコードや、ICカードをそのまま認証キーとして利用できます。
A2. メモリーバックアップ機能により記憶内容を保持し、停電復帰後は自動復帰します。
A3. 絵本や画集など大きめの資料が多い場合はスタンダードタイプ、省スペースで多くのボックス数を確保したい場合はコンパクトタイプがおすすめです。
A4. マイナンバーカードの認証方式や動作環境の事前検証を行ったうえで対応可能です。
A5. 扉全面オールフラットな設計のため全面にラッピングが可能です。図書館のロゴやマーク、地域の特色を活かしたデザインなどを表現できます。
A6. 管理サイトから、ロッカーの空き状況などを遠隔で確認・管理できます。
A7. 図書館敷地内をはじめ、駅や商業施設など、利用者が立ち寄りやすい生活動線上への設置が多くなっています。